リクルートエージェントに転職面談に行った時の話
2016/12/11
目次
2回も行ったリクルートエージェント
リクルートエージェントはサービス名
私はリクルートエージェントの面談には2回行っています。そうです、何回か転職してるってことです
ややこしいですが、リクルートエージェントというのは、リクルートキャリアが行っている転職支援サービスの名前です。キャリアアドバイザーの名刺には、リクルートキャリアと書いてあると思います。
昔は霞が関にオフィスがあった
当時のオフィスは霞が関にありました。(今は東京駅直結の超高層ビルです)。
2月くらいの雪が降る寒い日で、面談に対する緊張感もあり、行く前には若干憂鬱な気持ちになったことを覚えています。
面談をしてもらったのは、土曜日でした。当時の会社は残業が多かったので、平日の夜に行くのは無理だったからです。
キャリアアドバイザー(会社によって呼び名が違います)に無理を言って土曜日にしてもらいました。
名前は覚えていないのですが、担当になったキャリアアドバイザーの人は、40代半ばくらいのガタイのいい感じの男性でした。営業マンをやらせたら得意そうな、体育会系の人という感じです。
面談で聞かれたこと
何を聞かれたかはよく覚えていませんが、これまでの経歴を中心に聞かれたような気がします。
そして、なぜ転職したいのかとか、なぜその業界に行きたいのか?など転職理由も聞かれました。
当時の私は、今聞いたら恥ずかしくなるような、青臭いことを言っていたと思います。キャリアアドバイザーの人もさぞかし困ったことでしょう。
当時は、リーマンショックが起こってそれほど年月が経っていない頃だったので、ほとんどの企業が採用をフリーズしていました。
こういう時は、経験者でも転職が難しいのですから、未経験(私は、未経験の業界を受けていました)だと尚更困難です。
リーマンショックで厳しかった転職活動
そんな時期だったからこそ、未経験者に求人があるはずもなく、面談後にキャリアアドバイザーから提示された求人もわずかでした。
そんな状況でしたから、帰り道は雪の降る中、霞が関のビル群の間をトボトボと帰りました。やっぱり自分には転職なんて無理かもしれない、そもそも環境が悪すぎる、、と絶望に近い気分を味わっていました。
リクルートエージェントは最大手ですから、ここでこれだけの求人しか無かったら他でもないかもな、、と心底焦ったものです。
最大手のリクルートエージェントは必ず登録すべき
なお、現在は当時とは環境が変わり、アベノミクスの影響で転職市場は活況を呈してるので、未経験でも多くの求人があると思います。今転職活動ができる皆さんが羨ましいです。
リクルートエージェントは当時と変わらず業界最大手です。登録してなければ、ライバルとの情報格差が生まれてしまいます。
転職活動を始めたら、まず面談をしてもらったほうがいいです。
公式サイトはこちら⇒⇒リクルートエージェント